コラム<まめ知識>

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シロアリの発生を防ぐには、どうすればいい?

シロアリについて2回目の今回は、予防と対処法についてです。

お住まいにシロアリが発生しているか、まずはセルフチェックしてみてください。

<セルフチェック>

次の4つに1つでも該当する項目がある場合は、シロアリが発生している危険性があります。

  • 敷地で羽アリを見たことがある。
  • 柱をたたくと空洞音がする。
  • 床がきしむところがあり、建具などの建て付けが悪くなった。
  • 庭の木柵や立ち木が痛んでしまった。

もしもひとつでも該当項目があったらプロのチェックが必要です。

<プロのチェック>

作業員が床下に入り、目視、打音でシロアリ・腐れ・カビなどの被害状況を調査します。
主な調査ポイントは次の5項目です。

  • シロアリの発生状況
  • 腐朽菌・カビの発生状況
  • 害虫(ダンゴ虫、黒アリなど)の生息状況
  • 床下の給排水(浴室、キッチン、トイレなど)からの水漏れの有無
  • 床下の通気(湿気、乾燥状態)の良し悪し

調査結果に応じて、駆除と予防の施工を行います。

<駆除>

実際に被害が生じている場合、発生箇所に直接薬剤を処理してシロアリを駆除します。

<予防>

建物の外部から地下を通って侵入するシロアリや、始めから床下の地中に生息している恐れのあるシロアリが建物へ侵入しないよう、床下地盤面に薬剤処理(土壌処理)をします。さらに、床下全体の木材表面に薬剤を吹き付けて(木部処理)、シロアリや腐朽菌から木材を守ります。シロアリが侵入しそうな木材の割れ目、接合部、木口などを特に念入りに処理します。
このシロアリ防除の薬剤は、人と環境に優しい安全性の高いものを使用します。効力は5年を目処に弱くなります。弱くなったまま放っておくと、シロアリや腐朽菌の温床になってしまうため、大切なお住まいをシロアリから守るためには5年ごとの防除施工をおすすめいたします。

<安心の5年保証>

相鉄のリフォームなら防除施工後5年間の保証付き。薬剤メーカー、損害保険会社とタイアップして万全の保証体制をとっています。5年以内にシロアリ(*)が発生した場合は無償で再施工し、万一保証期間中に発生したシロアリ(*)により建物が損傷した場合、最大500万円まで修復費用を賠償いたします。

(*)イエシロアリ及びヤマトシロアリが保証対象となります。

ご相談は相鉄のリフォームへ。お気軽にご相談ください。

あなたの家は大丈夫? シロアリの恐ろしさ

今回と次回は2回に分けてシロアリのお話です。まずはシロアリのことを知りましょう。

実はシロアリはアリではありません。名前、外見、生息形態が似ていますが、昆虫分類学上では全く別の種類、昆虫綱ゴキブリ目シロアリ科に属します。約3億年前から地球上に生息しておりほとんど進化していないというところなど、やはりゴキブリの仲間です。
そのシロアリにはいろいろな種類があり、世界的には2,000種以上。日本に生息するのは22種類といわれています。なかでも建物に被害を及ぼすのは、ヤマトシロアリとイエシロアリです。

≪ヤマトシロアリの特徴≫

北海道北部を除く日本全国で見られ、4〜5月頃新しい巣づくりのため羽アリとなって群れを飛び立ちます。自分で水を運べないため、餌となる木材が常に湿っていることが必要です。そのため、被害は風呂、台所、洗面所、トイレなどの水まわりに多く発生します。さらに、雨漏りや結露によって水分が補給されるとその場所にも被害が及ぶ危険があります。

≪イエシロアリの特徴≫

千葉県以西の温暖な沿岸地域を中心に生息し、6〜7月頃新しい巣づくりのため羽アリとなって群れを飛び立ちます。自分で水を運びながら加害するため、その被害は建物全体に及びます。地中などに作った巣を中心として、100m以上の範囲でも活動することがあり、世界で最も被害の激しいシロアリとも言われています。

シロアリが好むのは、暗くて、湿気があって、暖かい場所です。そこに好物の木材があればシロアリの天国となります。 ヤマトシロアリもイエシロアリも、一般に地中を通って床下から住まいに侵入します。

≪シロアリの侵入から被害発生まで≫

  • 生殖虫(いわゆる羽アリ)が近隣の木柵や切株などに飛来し巣を作ります。
  • 新しい餌場を探して絶え間なく土の中を移動し、湿気が多く、暗くて空気の流れがない床下など大好きな場所に棲みつきます。
  • 床下がコンクリートでも、コンクリートの打ち継ぎや給配水管とのわずかな隙間から木部へ侵入します。
  • 建物土台、柱などの好物に到達したシロアリは木材を食べ始めます。さらに、フェロモンで仲間を呼び集めるため、被害は拡大していきます。

1日に自分の体の300倍もの木材を食べつくすシロアリ。いったん建物に侵入してしまうとその被害はどんどん拡大していきます。もしも被害にあった場合は被害を最小限にとどめるため床下調査をして状況を把握し、対処することが必要です。

相鉄のリフォームでは無料で床下調査を行っております。

ご相談は相鉄のリフォームへ。お気軽にご相談ください。

泥棒に狙われやすい家がある?

侵入窃盗の認知件数は全国で年間10万件強、そのうち家人が留守中に侵入する「空き巣」は約4割を占めています。侵入窃盗のうち、その被害対象は一戸建てが40.9%、マンションが17.8%、一般事務所が13.0%で、住宅が半数以上を占めています。(警察庁 平成25年刑法犯認知数)

被害に遭いやすい建物は、以下の4つに区分できると考えられます。

  • (1)下見しやすい場所にある
    侵入窃盗犯は盗みに入る前に必ず下見をします。特に、いろいろな人が行き交う場所は格好の下見場所で、公園、コンビニ、ファミレスなどに近い家は注意が必要です。コインパーキングなどに車を停めて車内から下見していることもあります。
  • (2)死角の多い建物
    高い塀や茂った庭木などは侵入犯が隠れる格好の場所です。また、バルコニーの外壁が高く体がすっぽり隠れて外から見えなくなる窓は狙われやすい侵入経路です。
  • (3)いつもまわりで音がしている
    線路沿いや幹線道路沿いなどは、電車や車の音で窃盗犯が窓を破るときの破壊音がかき消されます。そして犯行後に乗り物で逃走しやすいという犯人にとって都合の良い条件がそろっています。
  • (4)意外な落とし穴『きっと家の誰かだろう』
    二世帯住宅などは物音がしても『きっと家の誰かだろう』と警戒心が薄くなりがちです。息子夫婦かと思ったら侵入犯だったということもあります。

このような建物にお住まいの方が被害に遭わないために、防犯性の高い建物部品の導入をお考えになってはいかがでしょうか。
特に、鍵、防犯ガラス、面格子などが有効と考えられます。

ご相談は相鉄のリフォームへ。

新耐震、旧耐震ってなに?

現在の建物の耐震基準は「新耐震」といい、1978年(昭和53年)の宮城沖地震を契機に1981年(昭和56年)6月から導入されました。この「新耐震」基準は震度6強~7程度の揺れでも建物が倒壊しないような強度の構造が求められています。一方、「新耐震」以前の「旧耐震」基準では、震度5強程度の揺れで建物が倒壊せず、部分的に破損したとしても補修で生活可能な構造の基準として設定されていました。しかし、1995年(平成7年)1月17日の阪神・淡路大地震では、多くの犠牲者の死亡原因が建物の倒壊による圧迫死であり、その倒壊住宅の多くが「旧耐震」で建てられた建物でした。
1981年(昭和56年)以前に建てられた建物にお住まいの方は、耐震診断を受けられることをおすすめいたします。

―――――――――――木造建築物の耐震基準の変遷―――――――――――

旧耐震

1950年(昭和25年):建築基準法の制定
1959年(昭和34年):建築基準法改正。
木造住宅の壁量の強化
1971年(昭和46年):建築基準法令改正。
木造住宅の基礎のコンクリート造又は鉄筋コンクリート造

新耐震

1981年(昭和56年):「新耐震」設計基準の導入。建築基準法令の大改正。
木造住宅の壁量の大幅な強化と軸組接合部の強化。

出展:リフォーム産業新聞

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地震時の建物の揺れは、地震の大きさとイコールではない?

地震には「地震動の周期」が、建物には「建物の固有周期」があります。一つの地震には揺れはじめから終わりまで様々な周期の揺れが混在しています。地震動の周期が建物の持つ固有周期と同じ帯域になるとその建物は大きく揺れることになります。いわゆる共振です。東日本大震災の地震で、都心の超高層ビルが大きく揺れていたことをテレビでご覧になったと思います。一般的な木造住宅の場合は1秒から2秒程度の固有周期を持っており、この周期の地震動が発生すると大きな被害をもたらします。阪神・淡路大震災の時は、この1秒から2秒程度の地震動が多かったために共振現象が起こり木造住宅に非常に大きな被害が出ました。今までは震度だけで考えられてきた住宅の被害ですが、地震動の周期とも密接に関係していることがわかってきました。
したがって、地震の震度がそれほど大きくなくても地震動の周期と建物の周期が合えば被害が甚大になる可能性があります。たとえ小さな揺れでも、油断は大敵です。

出展:リフォーム産業新聞

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